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・今の予算実績管理ができない
・支払い条件が複雑でミスが出る
・管理業務部門のコストがかかる
・取決め外の工事金額がすぐに掴めない
・伺い書・注文書・請書の管理が面倒だ
・最終損益を早く掴んでおきたい
・管理業務のする事務員がいない
・作業員の労務管理に非常に手間がかかる
・自社施工歩掛が欲しい
・今の工事の進捗・コストがわからない
・生産してみないと収支がわからない
「本家シリーズ」ならお悩み解決!
システム導入で5%のコスト削減計画を
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現場・経理・経営を連携するシステムソフト導入で日々の原価意識向上と社内業務効率化を実現
各工事担当が管理する原価データは見積ソフトとも未連携で、積算から利益計上というフローが見えにくかったのが一番の問題点でした。月1回の原価会議では、工事の進捗に伴うコストの変遷を完全には把握しにくく、工事終了後1か月経ってからトータルコストをチェックして「結果的に利益は確保できているよね」という状態が続いていました。これでは工事種別ごとに、どこで利益が出てどこでマイナスだったのか進行形で分りません。当社では年間300以上の現場があるので、経営サイドとして原価管理のリアルタイム化を目指して、システムソフトの導入を検討しました。
検討初期は、ネットで検索した数社に問い合わせをしながら内容を確認して、機能や使い勝手がシンプルで当社に一番合っていると感じた「アイキューブ本家シリーズ」に絞り込んで、直接営業担当へ来社説明を申し込みました。
“完全手書き”から初めてのパッケージ導入
伝票・帳票作成がワンタッチ化され業務効率アップ!
「アイキューブ本家シリーズ」導入以前は、その少し前に会計ソフト(PCA建設業会計)を使い始めていましたが、それまでは原価管理を含めてすべて手書きの伝票を台帳管理するという、昔ながらのやり方を続けていました。
会計ソフトの導入や全社的なPC環境の普及をふまえて、手書き伝票の処理や紙台帳での管理という効率の悪い経理業務を改善しようということで、ようやく当社でもパッケージソフトによる原価管理に着手したわけです。
社内改革のためシステムを導入
管理体制の強化で受注増に
導入の決め手になったのは、できることから取りかかれる、という点がもっとも大きな理由ですね。
弊社の場合は、とにかく業務の流れを変え、しっかりとした管理体制の基礎を構築する必要がありましたので、多彩なアプローチ方法が選択できるアイキューブの製品は、当時の状況にマッチしていました。
日報を入力するだけという簡単な作業で、今までわからなかった工事の進捗状況や、コストが一元的に管理できるようになったのは、弊社にとって大きな変化です。
弊社の組織を形成する第一歩としての原価管理を、確実にこなしてくれていると手応えを感じていますね。現場の作業員には、パソコンでの入力という業務負担が増えますが、導入はスムーズでした。機能的な面では、工事の突然の変更や、突発的な工事の受注など、イレギュラーな案件にも柔軟に対応できますので、今のところ大きな不満点はありません。価格面にも納得できました。
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弊社ソフトウェアの概要、導入に際してのご不明な点など、何なりとお尋ねください。弊社ソフトウェアでできること、仕様、導入の可否等についてご案内いたします。(御社にお伺いしてご説明いたします。)
お客様のシステム等についてヒアリングを行い、導入に当たって詳細のお打合わせをいたします。十分にご納得いただいた上で、ご契約いただきます。
お客様のシステム等についてヒアリングを行い、導入に当たって詳細のお打合わせをいたします。十分にご納得いただいた上で、ご契約いただきます。
運用に当たってソフトウェアのインストール、システムのセットアップを行います。
運用に当たってソフトウェアのインストール、システムのセットアップを行います。
運用に当たってソフトウェアのインストール、システムのセットアップを行います。
本稼動。弊社ソフトウェアを使っての業務を開始していただきます。